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胃もたれ

胃もたれ

胃もたれは胃の痛みと共に多くの人におこる症状です。

胃もたれは、胃の不定愁訴(ふていしゅうそ)のひとつです。(不定愁訴とは、漠然とした不快感があるが、体との異常の関連付けがはっきりしないことです。)
たとえば、症状がある人でも検査すると異常が見られなかったり、逆に、潰瘍など病変を持つ人でも、自覚症状がないとか、といったような感じです。
いくつかの要因が絡み合い、症状と病変が1対1といったように対等にあるわけではないのです。

食べたものがいつまでも胃に残る感じがする。また、むかむかすと胸やけがする。胃が重い感じ。
その原因の大体は、胃の運動機能低下によるものです。

では、胃がもたれるとは、何なのでしょうか?
胃もたれは、まず、先に述べた胃の機能低下により食べ物が胃の中に長時間とどまってしまう場合に起こります。

次に、食物に含まれる成分によって、胃から次の十二指腸へ流れる時間が異なることも原因のひとつです。

たとえば、糖分を多く含むものならば、早く十二指腸へと流れますが、脂肪分が多い肉などを食べれば、最後まで胃の中に残ってしまいます。
よく、脂っこいものを食べると胃もたれがするのは、こういう事からきているのですね。

胃がもたれ、食欲不振や腹部膨張感だけでなく、ときには、消化不良により発生するガスが原因となり、吐く息が臭くなったりすることもあるので、
お気をつけ下さい。

消化の悪い繊維質のものや脂肪の多いものは、急がずにゆっくり良く噛んで食べましょう。

また、運動時や入浴時、就寝前などには胃液の分泌を抑えます。ですから、なるべくこの時を避けたほうが、胃には優しいです。

それに加えて、ストレスや疲労も消化不良に大いに関わってきます。疲れたときは、消化しやすいものを食べるとよいことも覚えておくと良いでしょう。

stmack at 13:29│clip!胃の痛み 
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